交野市議会議員 松本 直高Naotaka Matsumoto Official Website

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交野市議会議員選挙を終えて

2019.09.15

交野市議会議員選挙が終わり一週間が経ちました。

結果は1657票(11位)でした。

実質的な事前期間が三週間での選挙戦突入でしたが、なんとかスベリこませて頂きました。
春まで府議だったからとか、先の府議選で14,500票近くも取ったんたからとか言われましたが、選挙の種類が全く違います。
完全引退も覚悟して臨みましたので、十分な結果で御の字です。

これまでの選挙も、身に余るほどの過ぎたる応援を戴いてまいりましたが、今回の選挙は、これまでのどの選挙よりも素晴らしい選挙ができました。

考えられないほどの出遅れの上、春の府議選以上の異常な選挙妨害もありました。

諸般の事情により、私が自民党交野市支部支部長であるにも拘わらず、自民党からの公認はなく、無所属での出馬でした。

私は、現時点でも自民党交野市支部の支部長であり、まぎれもない自民党員であります。

理由なき除名申立やルールを無視したダミー候補の擁立など、常軌を逸する妨害工作をはじめ、私が、選挙妨害や党紀違反により、党本部の意向で除名された又は自民党をやめたなどと事実無根の嘘八百を並び立て、電話、連れ回しや演説会での悪意に満ちた不実の風説を流布するなど、私の名誉や信用を毀損する行為もありました。

そして、選挙が終わった今でも、未だに、私への事後公認の妨害をし、交野市議会における自民党会派結成に横ヤリを入れてきています。

枚方でのいざこざの繰り返しです。
あれだけ世間を騒がしておいて何らの反省にもなっていません。
もはや、人としての本質なんでしょうね。

一線を越えた行為に対しては、顧問弁護士と相談の上、名誉回復にむけた法的措置も検討することになるでしょう。

ウソを何百回つこうとも真実にはなりません。
ウソはウソでしかありません!

ともあれ、どうしょうもない政治家からの攻撃への危機感と怒りが選対と支援者を引き締め、かかる逆境が我々に団結力を与えてくれました。
加えて、連日のように、自民党大阪府連所属の議員をはじめ、多くの各級議員や首長も応援に駆けつけてくれました。

おかげ様で本当に贅沢な選挙ができましたし、私自身も心地よい緊張感や高揚感の中で選挙を戦うことができました。

感謝!
本当にありがたいとの想いです。

そして、今回、ハッキリと敵がみえました。
この後の政治闘争も覚悟しました。
ハラをくくりました!
おとなりでのイザコザで火の粉をあびるのも迷惑千万でウンザリでしたが、あんなおかしな政治家に地元で好き勝手にされるわけにはいきません。

スマホやパソコンでアノ人の名前を検索して下さい。
トラブルメーカーで、不倫や訴訟などのスキャンダルだらけです。
大義、大局や党利党略を一顧だにせず、ただ単に、自身の感情のままに横暴を繰り返す政治家なんていりません!
そんなヒマがあるなら、もっと選挙区の為に働いて、皆さんから仁徳をもって支持されるように努めたらエエんです。

好き嫌いはあっても、選挙となれば、仲間を全力で応援するのは当たり前のことです。
あんなのを、このままのさばらせたら、ふるさとに明るい未来はありません。

すでに次の戦いが始まっています。

10月から市議二期目が始まりますが、与えて頂きました再挑戦への機会を活かして、府議・市議時代のやり残した案件、とりわけ、府市連携で進めていたものを一つでも多く完遂することはもちろん、トラブルばかりのおかしな政治家を追い出すことこそが、ふるさと交野の未来を守る最大の政策と位置づけて戦ってまいります!!